購入価格が中古よりはるかに高い

新品高級時計の一番のデメリットは購入価格が高いことです。時計の種類や人気にもよりますが、中古と比べると100万円以上違うこともあります。中古の場合、使用頻度やコンディションによって価格に差が出るため、自分がどこまで妥協できるかで予算を抑えることも可能です。ところが、新品の場合はそうはいきません。販売店によっては多少の値引きがされることはあっても、同じモデルなら価格にそう大きな差が出ることはないでしょう。販売されてから期間が経過したものでも価格が下がることはほとんどなく、手ごろに買う機会が少ないといえます。誰も使っていない新しいものは気持ちよく使うことができますが、その分、購入価格が高いのはデメリットです。

買取の査定額が中古とあまり変わらない

買取してもらう際、新品で購入したかどうかが査定額に含まれることは通常ありません。買取の査定では機能も含むコンディションや人気が反映されるため、ワンオーナーかどうかは基本的に無関係です。傷が多いなど使用感がある場合は、新品で購入したものでも査定額が安くなることもあります。むしろ、見た目もきれいで機能性にも問題が見られなければ、中古で購入した高級時計の方が査定額が良いケースも十分あり得ます。また、人気が低いモデルは、コンディションに関係なく買取額が下がりやすいのが一般的です。いずれ売却することを想定して高級時計を購入するなら、まず資産価値のあるものを選び、そのうえでできるだけきれいに使うようにしましょう。